DentalXユーザーインタビュー

DentalXユーザーの石垣院長にお話を伺いました。

「常にライブでいろいろなことが聞けるサポート体制は、イマドキですね。」

DentalX・iQalte を導入した理由は?

開業前に勤務医として働いていた医院がDentalX を導入していて、その良さはずっと実感していたんです。DentalX を使えば、データ管理も患者さんへの説明もきちんとできるので、当時から開業するときは自分も導入しようと決めていました。

おかげさまで、開業時から治療内容や検査結果などすべての情報を一括管理できているので、それをもとに患者さんとしっかりコミュニケーションが取れていると感じています。

じつは、自分は学生の頃からずっとMac を使っていたので、Windows には抵抗があったんです。勤務医時代も含めて、レセコンといえばまだまだWindows が主流なので、そのためだけにWindows に慣れなければいけませんでした。プラネットさんがMac や iPad を使ったカルテコンや予約システムを開発してくれたことを知ったときは「待ってました!」という感じでしたね。

アプリ同士の連携については?

DentalX、Dental Helper、iQalte、Dental Hub は、アプリ間で連動しているので、検査データなどのすべての口腔情報が最終的に iQalte に反映されます。それがプラネットさんのシステムの最大のウリですが、そのぶん、最初にどれだけ正確に情報収集ができるかが重要になるため、慣れるまでに少し時間がかかりました。もちろん、操作方法を覚えてしまえば、日常業務としては非常に効率的で、他社のシステムと比べれば簡単だと思います。

さぽせん・Facebook の利用については?

さぽせんは、一通りコンテンツを見て操作を覚えたらあまり使わなくなりますが、バージョンアップの時にまた活躍します。バージョンアップでどこが変わったのかを確認するために、さぽせんとアプリ間を行ったり来たりの繰り返しですね。

Facebook は、自分では気づかないことを他の先生方が代弁してくれたり、事前に解決方法を共有できたりするので、とても便利です。サポートセンターの回答が早いのも良いですね。休日問わずコメントを返してくれているので、休日も診療している医院にとっては有り難いんじゃないでしょうか。常にライブでいろいろなことが聞けるサポート体制というのは、イマドキですよね。

インストラクターなしの運用については?

iQalte も Dental Hub も非常にシンプルなので、わざわざ医院にまで来て頂いてレクチャーしてもらうようなことは1つもありませんでした。入力方法など分からないところがあれば、さぽせんやFacebook を利用すればいいですし、もしものときはサポートセンターが電話で丁寧に対応してくれるので、インストラクターがいなくても何の問題もなかったですね。

いまは iPhone や iPad を持っている人がたくさんいるので、時代の流れは大きなパソコンから、より小さくてフットワークが軽く誰でも使えるデバイスに移っていると実感しています。そう考えると、他のレセコン業者さんもIT を活用したサポート体制にしたほうが、現代的でスマートなのではないでしょうか。

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