歯を失うと顔の表情も変化します。歯は内側から顔の形を支えています。
そのため、歯を失い、噛み合わせのバランスが崩れてしまうと咀嚼する機能を失うだけでなく、
顔貌の変化の原因になってしまいます。
歯の噛み合わせは食べ物を噛む、声を出す、飲み込むという動作の他に、頭を支え全身のバランスを整える重要な役割があります。
はじめはあまり変化は見られませんが、しばらくすると抜けた歯の両隣の歯が傾いてきたり、反対側の歯が伸びてきます。
噛み合わせのバランスが崩れ始め、姿勢が悪くなり肩こりや頭痛などが起きる可能性があります。
顔にシワが増えるなど、見た目に変化が見られます。噛み合わせのバランスが取れていない為、残っている歯にも異常が見られるようになる可能性があります。
また、唾液が少なくなったりと、カラダの不調が増えてきます。
口元や顔全体の見た目がかなり変化します。
歯がなくなると通常の食事が出来なくなったり、しっかりしゃべったり飲み込む事も難しくなります。近年では認知症の進行にも影響があると言われています。
部分入れ歯、総入れ歯ともに審美性にすぐれたものや機能がすぐれたものもございますので、ご相談ください。
失った歯を補って美味しく食事をとりましょう